参拝のご案内・年中行事 Guide to Worship & Annual Events
参拝のご案内
- 執務時間
- 9:00〜16:00(12月〜3月 10:00〜15:00)
- 休日
- 年中無休(寺の行事や修復、荒天などで執務時間の短縮や休日になる事がございます)
- 拝観料(布施)
- お一人様 300円
- 駐車場
- 無料(普通乗用車20台・大型バス5台)
拝観料を納めていただくと観音堂内の本尊である千手観音像をはじめ、眷属の二十八部衆や他の仏像を間近でお参りいただけます。また内陣の抱きつき柱に抱きつくこともできます。拝観のお申し込みや支払いは、観音堂を入ってすぐ横の受付にて承っております。
堂内は土足禁止のためお履物を脱いで入堂していただきます。また堂内では撮影が禁じられておりますので、撮影機器をお持ちの場合はご遠慮くださいますようお願いいたします。ペットは抱き抱えるか、ケージ等に入れて入堂することも可能ですが、他の参拝者にご迷惑のかからないようご配慮ください。
※ 観音堂へ入堂されない場合、参拝料等はいただいておりません(無料にて参拝・見学が可能ですのでご安心ください)
※ 観音堂以外のお堂に関しては、外側からの参拝・見学のみとなり入堂はできません
※ 拝観料は予告なく変更される場合がございます
団体での参拝について
旅行会社様からの拝観のお申し込みや20名以上の団体での拝観の際は、事前にお電話またはFAXにてご連絡をいただきますようお願いいたします。
冬期間における積雪のご注意
この地域は豪雪地であり12月頃から3月頃にかけて降雪が多く、交通機関が乱れる事がありますので、冬期間の参拝時には注意してお越しください。駐車場および境内の除雪は当寺のみで行っており、除雪が行き届かない場合がございます。参拝においでくださる方々にはご不便をおかけいたしますが、その節はご容赦ください。
御朱印・ご祈祷
御朱印(納経)の申込み
御朱印を希望の方は本堂手前左手の寺務所にてお申し込みいただき、ご朱印帳をお持ちの場合は係りの者にお渡しください。(留守の場合もございますので、その際は備え付けのインターホンを鳴らしてください)
- 受付時間
- 執務時間に同じ
- 御朱印料
- 各300円
御朱印の種類
当寺の朱印は観音堂・小金塔・三仏堂の3種類ございます。ご希望の朱印をお教えいただき、その分の御朱印料(納経)をお納めください。
- 観音堂
- 千手観音 ご朱印帳に直接お書きします。(書き置きの紙朱印もございます)
- 小金塔
- 大日如来 書き置きの紙朱印のみとなります。
- 三仏堂
- 阿弥陀如来/薬師如来/六地蔵菩薩 書き置きの紙朱印のみとなります。
※ その時の状況により観音堂の朱印も書き置きのものになる場合もございます
※ 御朱印は朱印帳として販売されていないもの(手帳・ノートなど)にはお書き致しません
※ 神仏を祀っていない場所で書かれた朱印帳に関しましてもお書き致しません
※ 御朱印料は予告なく変更される場合がございます
御祈祷
下記の日程で御祈祷を承っております。ご希望の方は開始時刻の15分前までに観音堂内の受付にてお申し込みください。
- 1月1日〜3日
- 10:00/11:00/13:00/14:00/15:00
- 2月節分の日
- 13:00
- 8月17・18日
- 10:00/14:00
※ 上記以外の日に御祈祷を希望する場合は事前にお問い合わせください
※ 参拝者の多い季節はお断りすることがございますのでご容赦ください
※ 当日の申込みは受け付けておりません
御守り
授与所では御守り等も販売しております。中でも、境内のイチョウの木を使用したころり信仰の御守りは、満願成就の御守りとして多くの方に喜ばれております。
年中行事(開帳法要)
歳旦祭(さいたんさい)
1月元旦 午前0時〜
歳旦祭とは一年の始めにあたって今年が良い年になりますように、心麗しく体健やかに「天下泰平」「五穀豊穣」「万民豊楽」みなさまのお幸せを祈願するお祭りのことです。
節分会追儺式(せつぶんえ ついなしき)
2月節分 午後1時〜
立春の前日、春の節が始まる日の祓えの行事です。鬼の侵入を防ぐ日と言われ、鬼やらいの日、追儺(ついな)とも呼ばれます。
例大祭(れいたいさい)
8月17・18日 午前10時と午後2時
当山の例大祭は毎年8月の17日と18日に行われます。午前10時と午後2時に御開帳があり、どなたでも自由に本尊を参拝することができます。
櫛の奉納
当寺では江戸時代頃から、嫁いできた女性が櫛(くし=苦死)を奉納する風習があり。嫁ならではの苦しみや死への恐怖が和らぐようにと願い行うものです。現在は老若男女問わず幸福や健康を祈い、お賽銭を結んだ櫛や髪留めを納めています。